COLUMNコラム

研修会に参加してきました!!

その他

皆さんこんにちは、リハビリスタジオ群馬の吉田です。
4/15,16で埼玉県にある、リハビリテーション天草病院にて「BOBATH CONCEPT Introdactory Module Ⅱ」の研修会に参加させていただきました。
ここ数年は、新型コロナウイルスの影響で、対面での研修会というのが少ない状況となっていました。最近はコロナも落ち着き、徐々に研修会も行われるようになってきました。私自身も久しぶりの対面での研修会だったため、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

今回の研修会では、ボバース概念についてや治療介入、実際のデモンストレーションをボバース臨床実践モデルで説明していただきました。ボバース概念などにつきましては、「日本ボバース講習会講師会」をご参照ください。
二日間にわたる研修会でしたが、実技練習がメインとなり、あっという間の時間でした。グループワークで行うことで、ディスカッションしながら実技ができ、他の受講生の考え方や感じ方など学ぶことが出来ました。また、講師の方々にもわかりやすく、丁寧に教えていただきました。
今後も、このような研修会に積極的に参加していきたいと思います。

リハビリスタジオ群馬では、麻痺に良いとされている川平法やHAL®での治療はもちろんのこと、その他に脳卒中患者に良いとされている、治療も学び活用しています。ご利用者様のお身体の状態を見させていただき、より良いリハビリの提供を行っています。無料体験も行っていますので是非、お問い合わせください。

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吉田 光希

この記事を書いた人

吉田 光希

施設管理者/理学療法士

平成31年に理学療法士国家資格を取得。同年から令和4年3月まで群馬県玉村町にある医療法人樹心会角田病院に勤務し、急性期一般病棟、回復期リハビリテーション病棟を経験しながら、主に脳梗塞・脳出血・脊髄損傷・骨折・呼吸器疾患の患者様のリハビリに携わる。その間に脳卒中患者に対するHALの効果をリハビリ報告として学会で発表。その後も脳卒中後遺症に対するリハビリを中心に学ぶ。令和4年6月からリハビリスタジオ群馬に勤務。

■学会発表歴
令和02年
第28回日本慢性期医療学会 演題名:HALによる歩行訓練により、歩行能力が向上した症例
令和04年
第29回群馬県理学療法士学会 演題名:頚髄損傷患者へ対する歩行神経筋電気刺激療法装置ウォークエイド®を用いた自主練習の効果

■資格
理学療法士免許
登録理学療法士
日本理学療法士協会指定管理者(初級)
Formthotics Authorized Medical Advisor Course

■経験
急性期一般病棟  回復期リハビリテーション病棟