REHABILIリハビリ紹介

ROBOT SUIT HAL® FOR LOWER LIMlBS

ロボットスーツHAL® 下肢用

HAL®(Hybrid Assistive Limb)は、人の意志を反映した生体電位信号に基づいて、意志に従って人と一体化して機能する世界初の装着型サイボーグです。

両足にロボットを装着して、意志に合わせた動きをアシストすることで、正しい歩行を思い出させて身体に覚えさせます。週2回のロボット装着下の訓練で、長期にわたる後遺症が改善した例が多数報告されています。 HAL®を装着する時や操作をする場合に、経験豊富なスタッフが対応しますので、ご安心ください。

使用の流れ

STEP
身長や足のサイズなどを確認し、HAL®の規格に当てはまっているか確認します。
STEP
生体電位信号を読み取る電極を貼付し、電位信号が感知できるか確認します。
STEP
HAL®を装着し、本体とぶつかって痛いところがないかを確認します。
STEP
膝の曲げ伸ばしなどを行い、HAL®によるアシストを実感してもらいます。
STEP
01〜04で特に問題なければ、HAL®装着下での立ち上がり練習や歩行練習を行います。

HAL® INDEPENDENCE SUPPORT SINGLE JOINT TYPE

HAL® 自立支援用単関節タイプ

肘・膝・足関節単独の麻痺改善を目指す装置です。即効性が高く、今まで反応もなかった関節の動きが初めて動きだすなど、正しい動かし方をロボットにより学習します。
下肢用HAL®と組み合わせてリハビリを行うことで相乗効果を図ります。

使用の流れ

STEP
お身体(手足の長さ)に合わせてサイズを選択します。サイズ調整可能な機種ですが、規格に当てはまらない場合もございます。
STEP
生体電位信号を読み取る電極を貼付し、電位信号が感知できるか確認します。
STEP
HAL®を装着し、本体とぶつかって痛いところがないかを確認します。
STEP
肘や膝の曲げ伸ばしを行い、HAL®によるアシストを実感してもらいます。
STEP
01〜04で特に問題なければ、HAL®装着下での麻痺した部位の関節運動のリハビリを行います。

MEDICALCARE PIT

メディカルケアピット

左右独立な免荷構造により3次元的な動きに対してサポートします。一定の負荷軽減が可能な定量免荷だけでなく、体の落ち込みや傾きを検知するとロボット化された左右独立の免荷制御機能により、身体のねじれや揺れを調整し理想的な歩行を支援します。

下肢用HAL®を併用して使うことで、安全な状態での歩行訓練を可能にしながら、安定した歩行の獲得を目指すことができます。(HAL®を装着しなくても使用可能です。)

KAWAHIRA METHOD

川平法

麻痺の回復は、脳の可塑性が大きい期間(脳卒中後6ヶ月以内)を過ぎると期待出来ないと考えられていましたが、その時期を過ぎても強力な方法を行えば麻痺が改善することを経験しています。

川平法に電気刺激や振動刺激、ロボットを組み合わせた方法は強力です。 麻痺の改善を強く願っておられる方は、この方法を受けられることを御薦めします。この強力な方法を長期間麻痺が改善しなかった方へ短時間かつ低頻度で3カ月行うと、麻痺の改善が肩肘で66%、手指で44%に生じ、従来の方法より効果的です。

ACUPUNCTURE AND MOXIBUSTION

鍼 灸

米国国立衛生研究所(NIH)では、鍼治療を脳卒中のリハビリテーションと併用することが有用であるとの声明が出されました。実際に鍼治療は痙縮を軽減させリハビリを行いやすくすることが多数報告されています。日本では数多くの大学病院で取り入れられていますが、民間の病院ではほぼ導入していません。

私たちの施設では、鍼灸を取り入れて硬さを取り除いてからリハビリを行うことで、潜在能力の最大化を図っています。