夏の歌とともに心も体もリフレッシュ!音楽療法レポート

【わくわく歌声広場】
音楽療法士×言語聴覚士による~うたリハ生き活き講座~
■ 開催概要
●日時: 令和7年7月24日(木)14:00~15:00
●場所: 玉村町老人福祉センター
●参加者数: 69名(30代~90代まで幅広い年代の方が参加)
今回、玉村町老人福祉センターにて初めて音楽療法を実施しました。
これまで玉村町では長寿会全体研修会や介護予防教室等で音楽療法を実施させていただいており、「また会えましたね」と再会を喜ぶ場面もありました。
■ プログラムより一部ご紹介(内容および目的)
1.準備体操 + 「我は海の子」
発声練習や嚥下体操の導入として「パ・タ・カ・ラ」を意識した歌唱を取り入れました。
▶︎ 目的:持続発声練習、間接的嚥下訓練
2.音楽体操「憧れのハワイ航路」
椅子に座って安全に行える全身運動。リズムに合わせて無理なく体を動かしました。
▶︎ 目的:身体機能の維持・促進
3.鑑賞&歌クイズ「瀬戸の花嫁」「星影のワルツ」
懐かしい歌を題材にしたクイズ形式。自然と会話や笑顔が広がりました。
▶︎ 目的:回想、情動の発散、社会的交流
4.クールダウン「夏の思い出」
ゆったりとした歌で締めくくり、深呼吸とリラクゼーションを行いました。
▶︎ 目的:気分の安定、心身のリラックス
■ 参加された方々のお声
●「元気が出ました」
●「どの曲も懐かしく、体も動かせて楽しかった」
●「思いっきり歌って、手足を伸ばして大満足」
といった感想が寄せられました。
セッション中は自然と歌声や笑顔があふれ、身体を揺らしたり手拍子をしたりする方も多く見られました。
■ まとめ
猛暑が続いている中、たくさんの方々にご参加いただくことができました。
今回のプログラムでは発声・嚥下・身体機能の維持だけでなく、心の活性化や交流の促進を図っていきました。
初めての会場でしたが、地域の皆さまと音楽を通して温かい時間を共有できたことは、今後の活動の大きな励みとなります。
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この記事を書いた人
言語聴覚士、音楽療法学会認定音楽療法士。音楽療法士として脳血管障害専門病院で言語訓練、歩行訓練、注意訓練等に携わった経験から、言語障害に対するリハビリテーションに興味を持つ。言語聴覚士国家資格取得後は、三重大学医学部附属病院の基幹型認知症疾患医療センターに勤務。認知症鑑別診断のための評価やご家族支援等の業務の傍ら、失語症の治療技法であるメロディック・イントネーション・セラピー(MIT)の研究に取り組む。平成27年より群馬県玉村町にある医療法人樹心会角田病院に勤務し、回復期リハビリテーション病棟、障害者一般病棟・外来リハビリ、訪問リハビリなどを経験しながら、主に脳梗塞・脳出血・神経難病の患者様のリハビリに携わる。令和7年4月からリハビリスタジオ群馬に勤務。LSVT LOUD認定セラピスト。MITチーフトレーナー。