歩行時の姿勢が良くなり、つまずきも減少
70
代 / 女性
ご利用者様情報
- 年代
- 70代
- 性別
- 女性
- 疾患名
- 脳梗塞、左麻痺
- 発症からの期間
- 不明
- 症状
- 歩行時左足を引き摺ってしまう。座っている時に左側へ倒れてしまう。
- ご利用期間・回数
- 1回90分・週2回・全16回
- リハビリ目標
- トイレまで転ばずに行けるようになりたい。
- 目次
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リハビリの記録
- リハビリの結果
- 担当スタッフからのコメント
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CASE改善事例
リハビリの記録
ご利用までの経緯
老健たまむら通所リハビリからの紹介。
体験時の状況
介助をしても重心が前のめりになってしまい、左足を擦りながら歩いている。
そのため、時々つまずく様子もある。
リハビリ内容
筋力トレーニング、座位課題、ROM-ex、歩行練習、STEP練習、アライメント修正。
リハビリの結果
麻痺側にも体重が乗るようになり、足を擦らないで歩けるようになった。
麻痺側である左足も、介助下ではあるが足を擦らないでで歩けるようになった。
介助量の軽減は認めてきていますが、まだ1人で歩くと転倒のリスクが高いため、更なる歩行能力の向上を図っていきます。
吉田 光希