川平法と電気療法と自主トレで「掴む・離す」を実現
10
代 / 男性
ご利用者様情報
- 年代
- 10代
- 性別
- 男性
- 疾患名
- 脳幹梗塞
- 発症からの期間
- 2年
- 症状
- 右手を使いたい。手が開かなくて物が持てない。
- ご利用期間・回数
- 週2回60分
- リハビリ目標
- 手装具を使わなくても右手が使えるように頑張りたい。
- 目次
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リハビリの記録
- リハビリの結果
- 担当スタッフからのコメント
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代 / 男性
リハビリの記録
ホームページを見て知った。
体験して効果を感じたので利用開始。外来リハビリ、訪問リハビリは元々利用していたが、川平法を受けるために問い合わせた。
普段右手を使うことがない。
指が開かないため物が持てない。
物を持ったりするのは通っているリハビリ施設での練習中のみ。
川平法、電気刺激、手装具を使った練習、自主トレ
手を握らず開いている状態がキープでき、握ってしまう力を抑制できる手装具を試すと、物を掴む・離すことがやりやすいとのことでしたので、ご自宅でも手装具を使用し、自主トレで物を掴む・離すことに挑戦。ご本人の頑張りもあって、当初の目標を達成しました。
現在はお椀を持つ、タオルで顔を拭くなど、日常生活の動作に挑戦したいと、大変意欲的です。
これからも一緒に頑張りましょう。
宮本 遼一