CASE改善事例

リハビリを続けて、肩や肘の動きが広がった

40

代 / 男性

ご利用者様情報

年代
40代
性別
男性
疾患名
脳出血
発症からの期間
約1年半
症状
介入前にて手は胸の高さまでしか上がらず、肘を伸ばすことはできなかった。 介入後は手は顔の高さまで上がり、肘が伸ばせるようになっている
ご利用期間・回数
1回90分・週2回・全8回
リハビリ目標
手を動かせるようになりたい
目次

リハビリの記録

ご利用までの経緯

TikTokを見て

体験時の状況

手のリハビリは積極的に行ってこなかったとのことでした。手は胸のあたりまでしか上げることができず。肘を伸ばす運動も動きがほとんど出ませんでした。

リハビリ内容

川平法を電気刺激や振動刺激などの物理療法と併用して効果を高めて実施。その後タオルを使用して肩や肘を動かす練習を実施しました。指の運動はブロックを使った物品移動練習でつまむ動作の練習を装具や電気を使い動きをサポートしながら実施しました。

リハビリの結果

物理療法を使用した川平法で肩や肘の筋肉が動き出し運動が大きくなっています。また、ブロックをつかった練習でより目的を持った動作が行え、手としての機能を取り戻し始めています。

担当スタッフからのコメント

手が動かしにくいとのことでお問い合わせいただき、無料体験を行っています。無料体験時に効果を実感され、ご利用となりました。リハビリ回数を重ねるごとに腕が上がる、肘が伸びるようになり、装具をつけて指で物を掴むことができるようになりました!目標である「日常で手が動かせる」ように、これからも改善に向けてサポートさせていただきます!
担当者の画像

髙草木 信太朗